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プロバスケットボール選手と管理栄養士がオリジナル弁当の開発会議を実施!栄養価の高い「アスリート弁当」が誕生

ソシオフードサービスの管理栄養士と、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム「アースフレンズ東京Z」で活躍する選手が、11月17日、オリジナル弁当の開発会議を実施しました。当日は「スタミナ強化」「免疫力向上」など、アスリートに欠かせないテーマをもとに管理栄養士と選手が意見を交わしメニューを完成させていきました。今回誕生したオリジナル弁当は、ソシオフードサービスが給食を提供する社員食堂や学食、障がい者入所施設などで提供予定です。

 

アスリートと社会を「食」でつなぐ新しいコラボレーション

この度、フードサービス・子育て支援・移動サービスなど幅広い分野でソーシャルサービスを展開するソシオークグループと、プロバスケットボールチーム「アースフレンズ東京Z」の新しいコラボレーション企画として、アスリートと管理栄養士の知識を集結させたオリジナル弁当の開発を実施しました。当社運営施設で献立を作成する管理栄養士と、食への高い意識を持つトップアスリートが意見を交わして完成した栄養価の高い弁当は、当社が運営する社員食堂や福祉施設などで提供し、利用者様の食の楽しみと健康増進に貢献します。

 

15品目のおかずを試食し、アスリートならではの観点でセレクト

当社の管理栄養士が「スタミナ強化」「免疫力向上」をテーマに考えたお弁当のメイン2種類(豚肉のスタミナ炒め、牛肉の塩麹プルコギ)と野菜を使った栄養価の高いおかず15品目を、当社の調理師が調理。当日、アースフレンズ東京Zの事務所へお届けしました。

選手の前に15品目のおかずと、おかずの栄養価を書いた管理栄養士特製のカードが並べられると選手たちからは「彩りがきれいで全部美味しそう!」と感嘆の声が。15品目全てのおかずを試食してもらい、選手たちは悩みながらも、プロスポーツ選手としての視点から「おかずたっぷりのお弁当だから色々な味や食感を詰め込んで、食べる人に楽しんでもらいたい」「肉と野菜がバランス良くとれて栄養価の高い組み合わせに」「スポーツする子どもたちの体づくりに貢献したい」など、さまざまな想いを詰めて、オリジナル弁当2種類を完成させました。

完成した弁当は順次、ソシオフードサービスが運営する施設での提供を開始します。

また、オリジナル弁当のレシピと、弁当を食べながら食への想いを語った選手のインタビューも順次公開予定です。

■アースフレンズ東京Z

バスケットボールの日本公式リーグである「B.LEAGUE」2部のプロバスケットボールチーム。大田区総合体育館をホームアリーナ、東京城南エリア(大田区・世田谷区・品川区目黒区等)をホームタウンとして活動を行っています。

アースフレンズ東京Z オフィシャルホームページ

http://eftokyo-z.jp/